大寒

寒い寒いとついつい口に出てしまう毎日。

気づけば、1月20日、大寒を迎えましたね。
「大寒」は、二十四節気の一つで一番最後の節気。暦の上では、一年で最も寒い時期とされ、大寒が終わると次は「立春」、すなわち暦の上では春がやってきます。

吸う息のはじまりから終わり。
吐く息のはじめりから終わり。
一日のはじまりから終わり。
月日が流れ、季節が巡り、年月が流れます。

私たちは、時の移ろいの中で育まれています。

この時期は太陽の光が少なく寒いので、人の情緒のバランスを取るのも難しく、その上に風も吹いてきます。

なので、寒い気と風の気が強く、ストレスや疲労が溜まっていたりすると、その隙間から、気が入り込み邪気となり、風邪などの心身のバランスを崩しやすくなります。

イライラしたり、情緒が不安定になったら、呼吸法や体側を伸ばすポーズを行ってみましょう。

体側を伸ばすと、肋骨が開きます。それは、滞っていたものが流れ、身体を換気するのと同じこと。

こういう寒い時期だからこそ、身体を動かし、身体の内側の巡り、生命のエネルギー(気)を循環させると、寒い日々も、少し、心身楽に過ごせますよ。