変えることのできないもの&変えることのできるもの

『神よ 願わくばわたしに、変えることのできない物事を受け入れる平静さと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを見定める知恵を私にお与えください』

この言葉は、アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーによって書かれた有名な祈りです。

 

どうにかなることはどうにかなるし、どうにもならないことはどうにもならない。

自分自身に変えられるものと、変えられないものがあります。

手や足の長さ、持って生まれた骨格などは、基本的には変えられませんが、自分の言葉、行動、心の持ちようといった内面のものは、意識すれば変えられます。


変えられないものにクヨクヨ悩んで時間を費やすよりも、変えれるものに意識をシフトすれば、変えられないものへの執着は消えます。

 

過去のこと、他人のこと、自分ではどうしようもないことをいつまでも嘆いていても起きてしまったものは変えようがありません。

時間は戻らないし、人が人を変えることもできません。

その「変えようがないもの」を変えようとするから、苦しみは起きます。

 

変えることのできるもの

それは、自分。

自分の考え、ものの見方、自分の行動なのです。

 

他人と過去は、変えられない。
自分と未来は、変えられる。

困難に直面して立ち止まった時、先に進めなくなった時、その状況を受け入れ、勇気を持って一歩を踏み出していきましょう。