【アーユルヴェーダライフ】梅雨

梅雨入りですね。

「身体がだるい」
「やる気が出ない」
「憂鬱」と感じる方、体調不良になる方も少なくないはず。だからといって雨が降らないと水不足、作物不足などになり生活に支障が出てしまいます。

大切なのは、バランスと調和で季節を快適に過ごすためには、身体と自然を調和させること。

アーユルヴェーダでは、梅雨時期はヴァータを乱しやすい季節になります。

「ヴァータ」は五大元素(空、風、火、水、地)の中で「空」と「風」からなり、動き、軽い、冷たい、乾燥、変化、不規則などの性質を持ちます。

初夏、肌寒かったのが、翌日、真夏のような暑さになったり、日中と朝晩の気温差が激しかったり、晴天と雨が頻繁に繰り返されるので身体が順応するのも大変です。また、梅雨時期の雨にあたり、濡れたままの身体で過ごしてしまうと、身体が冷えてしまいます。
このような気温の差の変化が、雨に濡れて冷える「冷たい」というヴァータを乱しやすい要因の一つになります。

梅雨の時期に免疫力や抵抗力が弱まりやすいのはこのためです。だからと言って放っておくと体調悪化するばかりです。

■ヴァータを整えるポイント
・身体を冷やさないこと
・消化力を高める食事をとること
・規則的な生活
・早寝早起き
・白湯・ハーブティ
・温かいお食事
・オイルマッサージ
・生姜、クミン、フェンネル、シナモンなどのスパイスを適量
・冷たい食べ物、飲み物を控える

できそうなことからお試し下さい。
アーユルヴェーダの智慧が、心と身体の健康に役立ちますように。